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山の写真館
清らかな興田川の源流と北上高地に連なる深い山々のふところに、ポッカリ拓けた「京津畑」集落が現れます。
古来より野生動物や山菜採りの適地として、また戦国の世には都からの落人等を迎え入れ、野山を開拓し、数々の知恵と技を伝えてきました。金山や鉄山の採掘で賑わった時代もありました。薪炭業で賑わった昭和の中頃、100人を超える児童生徒を見守った校舎は、今もふるさとを支え続けているのです。
山の風景
小高い山に囲まれた小さな集落
校舎遠景
今も昔も変わらない春の風景
学び舎の面影
何人もの子どもたちを見守ってきました
京津畑小学校閉校記念碑(H18.3閉校)
山あいの母なる学び舎 知恵と心のよりどころ ふるさとは永遠なり
食の文化祭
山里の食文化を発信する地域のイベント
京津畑神楽
南部神楽をルーツに明治時代よりこの地に伝わる
興田川
砂鉄川の支流、鮎やイワナ、ヤマメなどが釣れる
稲刈りの風景
山間部における稲作には数えきれない苦労があった
雪あそび
一関市内でも雪の多い地域
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